【開催レポート】第13回 Topgunセミナー 会社と経営者を守る「小さな会社の就業規則」
皆さん、就業規則を作られる時に、きちっと弁護士などプロの方に確認して貰ってますか?もしかして、インターネットなどから雛型を引っ張って来て、とりあえず作って、必要に応じてあとで変えればいいや、、、とか、身の丈に合わず背伸びした内容になってたりしてませんか?または、職場環境が変わっているのに、ずいぶんと長い間見直しされてないということはありませんか?そもそも本当に就業規則は必要なのでしょうか。
今回の大山先生の講義で、何が大事で、何は必要無いのかが丸分かり。 というより、就業規則は最初が肝心ということです。場合によっては、そもそも必要無いという考え方も。
コストを抑えようと、最初に適当に作ったり、そのまま放置されてると、かえって後で余計にコストが掛ってしまう。 そんなことを痛烈に感じさせられる講義でした。
皆さまも是非一度プロに見て貰うことをお勧めします。
セミナーの概要
講師プロフィール
弁護士法人横浜パートナー法律事務所代表
日本・ニューヨーク州弁護士
大山滋郎
大手メーカー法務部門勤務の間に米国ロースクールに留学。ニューヨーク州弁護士の資格取得し、弁護士として会社に戻る。
その後、企業法務と刑事弁護という得意分野で力を発揮すべく、2007年4月1日より独立し横浜パートナー法律事務所を設立。
企業法務部の一員として、依頼者の立場から弁護士を見てきました。
その経験から顧客視点でて本当に必要なサポートを行うことができる弁護士を目指しています。
開催情報
日時 | 2012年6月19日(火)16:00~19:00(受付15:45) |
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会場 | ホテルプリンセスガーデン レストラン「フォーシーズン」 東京都品川区上大崎2-23-7 JR目黒駅西口より徒歩4分、地下鉄目黒駅より徒歩5分 |
参加者 | 14名 |