【開催レポート】第18回 採用時の雇用契約書の基本セミナー
『アルバイトや有期契約社員を雇用する経営者は必見』という触れ込みで始まった、恒例の大山先生によるセミナー。
場合によって軽い気持ちで結んでしまう雇用契約の最低限押さえておくべきポイントをとても分かり易くお伝え頂きました。
雇用する際には、締結前に契約書を専門家に確認頂く必要があるということを再確認できました。
ひと手間を惜しまず、しっかりと押さえておきたいものです。
気になるセミナーの内容は?
- 有期契約のつもりで契約したのに、なぜか雇い止めが出来ないと言われた。
- アルバイト採用したのに、有給休暇は正社員並みとはどういうことだ。
講師プロフィール
弁護士法人横浜パートナー法律事務所代表
日本・ニューヨーク州弁護士
大山滋郎
1963年 神奈川県川崎市生まれ
1981年 神奈川県立厚木高校卒業
1986年 東京大学法学部卒業
1998年 Washington University in St. Louis ロースクールLL..M.課程卒業
メーカーの法務部門に長期間勤務。その間に米国のロースクールに留学し、ニューヨーク州弁護士の資格取得。 その後、勤務のかたわら司法試験に合格。司法修習終了後弁護士として会社に戻る。 会社の法律問題を扱う一方、多数の刑事事件を手がける。
外資系大手弁護士事務所に移籍後、企業法務と刑事弁護という、 一番経験のある分野で自分の力を発揮すべく、 2007年4月1日より独立し、横浜パートナー法律事務所を設立。横浜弁護士会所属。
開催情報
日時 | 2013年8月30日(金)16:00~19:00(受付15:45) |
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会場 | ホテルプリンセスガーデン レストラン「フォーシーズン」 東京都品川区上大崎2-23-7 JR目黒駅西口より徒歩4分、地下鉄目黒駅より徒歩5分 |
参加者 | 10名 |